現役チャットレディのあいです。
ライブチャットはどのようにこの世界に誕生したか、その歴史を探っていきましょう。
歴史から今後のライブチャット業界の将来性を読み取っていきます。
今の時代に至るまでに、数々のライブチャットサイトが誕生しては消えての繰り返しを続けています。
自分が今お仕事しているサイト、または今後登録したいサイトが歴史があるのか注目して下さい。
運営実績の歴史があることは、信頼にも繋がり、安全・安心のサイトと認識出来ます。
ライブチャット業界で働きたい・働く女性は、一度は読んでおきたい情報ですね。
それではライブチャットの歴史・普及・将来性、そして、ライブチャットサイトの運営実績を詳細に見ていきましょう。
そもそもライブチャットとは?
ライブチャットの定義をおさらいしましょう。
ライブチャットとは、インターネットを通じて画面越しで、男性会員様がお金を払って、女性とコミュニケーションを取ることです。
ライブチャット業界では
- 逢わない
- 触れない
- 触れられない
という3原則があるように、逢うことが禁止されているため「出会い系サイト」でもありません。
逢うことはもちろんですが、直接連絡先を交換してやり取りすることもNGです。
全て登録したライブチャットサイト上を通じてのお仕事になります。
実はこのように誕生した-ライブチャットの歴史・普及
それではライブチャットの歴史を見ていきましょう。
NTTが提供し始めたISDN回線、そして高速な通信がやり取り可能になった光ケーブルが広がり、
インターネットでの通信が世間一般にも普及し始めました。
それまではチャットといえば、『テキスト』のみしたが、
- 高速通信回線
- 高画質のWEBカメラ
上記の2つの普及により、ライブチャットの概念が『テキスト』から『映像配信(ビデオチャット)』に変わりました。
その後、様々なライブチャットサイトが誕生した。
ライブチャット業界の現状・将来性
ライブチャット業界は、右肩上がりの伸び続けており、1日に数百人単位でチャットレディデビューをしています。
ライブチャットサイトの年間の総売上金額はなんと、数兆円です!
この金額を一目見るだけで、盛んであることがわかります。
世の中が、『副業解禁』『70歳まで雇用延長検討』などの動きがあり、
学生・OL・主婦には『副業』感覚でチャットレディを始める子が増えてきています。
チャットレディが増え始めたことをきっかけに、働く場を提供するためライブチャットサイトの増加、通勤用チャットレディのプロダクション事務所も増えていきました。
スマホの普及でさらに盛んになるライブチャット業界
スマートフォンの普及に伴い、『スマホ専用アプリ』でチャットレディが可能になりました。
この『スマホ専用アプリ』のチャットレディが今後もますます普及してくると考えられます。
その理由としてライブチャットサイトの映像配信よりも、『スマホ専用アプリ』が優れている点
- 手軽に出来ること
- 顔出しせずに音声のみで会話出来ること(=テレフォンレディ)
- 顔を見られないため、スッピンや寝転んで行える
- メールのみでも稼げる(=メールレディ)
- 身バレ防止が抜群であること…..等々
上記の理由の中でも、ライブ配信のように顔出しを強制されている時代から、
顔出しせずに音声(電話)のみ、メールのみで会話が出来るようになったことが、『スマホ専用サイト』が人気になった秘訣です。
これら全ての動向を思考すると、今後もますますチャットレディが増加してくるでしょう。
ライブチャットサイトも増加してるため、将来性も非常に明るいです。
ライブチャットサイトの運営年数表
上記のように、ライブチャットには様々な歴史の背景があり誕生し、普及しています。
ライブチャットサイトが数多くなる中、どのサイトに登録したら良いのか悩んでいる方も多いと思います。
『ライブチャット運営年数が長い=稼げて信頼のある安定したサイト』と定義することができます。
今回は、ライブチャットサイトの運営年歴表を作成しました。
今登録しているサイト、また今後登録したいと思っている気になっているサイトに注目して下さい♪
運営開始年 | 運営サイト |
2000年 | ・eショット(現在VI-VO) |
2001年 | ・エンジェルライブ |
2003年 | ・FANZA(元DMMライブチャット)あちゃ ・FANZA(元DMMライブチャット)まちゃ ・FANZA(元DMMライブチャット)おちゃ ・チャットピア |
2004年 | ・ライブでゴーゴー ・マシェリ |
2005年 | ・BBチャット |
2008年 | ・モコム(mocom) |
2009年 | ・ファム(Famu) |
2010年 | ・ジュエル ・マダムライブ ・グラン ・クレア ・マダムはなこ ・キューティーワーク(ユニウェイ) |
2014年 | ・モア(Eazy) |
2015年 | ・おチャベリ |
2016年 | ・TSUBAKI(ベリー) |
2018年 | ・CoCo(ココ) |
以上がライブチャットサイトの運営年歴表です。
この表の中には、今でも運営を継続しているサイトのみを厳選して記載しましたが、
いくつものライブチャットが消えては誕生することを繰り返しています。
そのため、運用実績年数が長いということは、非常に信頼性が高く安心できるサイトです。
サイト選びの1つの基準にしてください。